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-Strom Glass-

​天気管

 19世紀ヨーロッパが起源の気象観測機器。 主成分はアルコールと樟脳。内容が変化する原因ははっきりとしないが、大気の温度や湿度、気圧、大気電気学的な影響等によって、溶解度や結晶形状が変化するためと考えられている。

・ 結晶が消えるか沈み、液が無色透明になる → 晴れ

・ 沈んだ結晶が少し浮かぶ → 気温が上がる

 

・ シダ状の結晶 → 嵐・風

 

・ 小さな結晶・片状の結晶 → 雨に変わる曇り・霧

 

・ 白濁 → 雨 ・ シダ状、連続した星型の結晶 → 嵐・雷雨

 

・ 沈殿物が積もる。星状の結晶 → 雪・とても寒い日

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